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『不遇の時期に学ぶこと ~人間万事塞翁が馬~』 2012年4月14日(土)
2012年第2回のキャリアデザイン塾。通算で8回目となる今回は、『不遇の時期に学ぶこと ~人間万事塞翁が馬~』と題して開催しました。
「皆さんにとって、不遇だった時期は?」この質問に対し、様々な答えが出されました。大学受験の失敗/希望した企業に就職できなかった/職場での人間関係/人事異動/給与ダウン/会社の合併や倒産 等々。おそらく、参加いただいた方ばかりでなく、世の中の多くの方が「自分は不遇だ」と感じた経験があるかと思います。
「では、そう感じた時、どのような行動をしますか(しましたか)?」この質問には、時間があったので資格取得の勉強をした/諦めで投げ出してしまった/なんとかなるさと腹を括る(括った) 等々。しかし、最も大切なことは、そんな時こそ、「千載一遇のチャンス」ととらえ、自分を見つめ直すことが重要です。
【不遇な時こと、千載一遇のチャンス】・目標とビジョンを明確にする・自律する=人間としての軸、哲学、基本的な考え方を持つ・ミッションと大義で動く⇒計算と打算では動かない・危機と向き合う(逃げない)・成功のサイクル(PDCA)をつかむ不遇な時こそ、学ぶべきことが多いものです。
ディスカッションの合間、別室にてティータイム。リラックスした雰囲気の中、自分が不遇と感じた時期のエピソードについて語り合っていました。
前半のディスカッションをふまえ、後半は糸川塾長の講義が中心。不遇な時こそ、人間を鍛え、基礎力を身につけることが必要。
【社会人基礎力の3つの能力】「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」
これらを構成する「12の能力要素」と企業が「求める人物像」との関係の深さを示した興味深い資料を配付。企業規模に限らず、求められる能力は類似しています。しかも、大企業の方が全ての能力において高いものを求めているというデータです。
【今回のまとめ】不遇と千載一遇のチャンスととらえ、人間を鍛え、基礎力を身につける。そして、「人事を尽くして天命に遊ぶ」天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず。天のもたらす幸運は地勢の有利さには及ばない。地勢の有利さは人身の一致に及ばない。
不遇の時こそ原点回帰。本質を見極める力と行動が重要です。
今回も初参加の方にお渡しした、インテグリティ特製『10年カレンダー』。
5年後10年後に在るべき姿を想像し、「夢に日付を入れましょう」。
【参加者の声(アンケートより) ※一部抜粋】◆自分の鍛えるべき能力の項目と目的意識を持つことの大切さを教えていただきました。10年カレンダーを活用し、自分の能力の棚卸しし、キャリアを見つめ直したいと思います。(30代・男性)◆不遇とは人それぞれですが、チャンスにする気概をなくしてしまったら、それは不幸だと感じました。「人事を尽くして天命に遊ぶ」この言葉の意味を自分の身体の一部に、いつできるようになるか。永遠のテーマかもしれません。次回も楽しいお話しを期待しています。(40代・女性)◆不遇の時はしっかり考えること。流されないで自分の考えを持つこと。不遇と感じたことを、そのまま受け入れたり逃げたりするのではなく、大きな目標をしっかり立て直した上で方策をとっていきたいと思います。(40代・男性)◆自分の「不遇の時」をあらためて振り返ることができました。「人事を尽くして天命に遊ぶ」の勝手な解釈ですが、人事を尽くした結果を楽しむように生きていこうと思います。(50代・男性)
今回も満足度100%と、嬉しいアンケート結果でした。
次回は7月21日(土)、「アイデンティティの確立 ~自分が自分である為に~」がテーマです。 ⇒『キャリアデザイン塾』の詳細はこちら
『キャリアデザインの考え方 ~豊かな人生の為に~』 2012年1月21日(土)
2012年最初のキャリアデザイン塾。通算で7回目となる今回は、『キャリアデザインの考え方 ~豊かな人生の為に~』をテーマに開催しました。ディスカッションをより活発したいと考え、左写真のようなネームプレートを作成し、お配りしました。普通のA4用紙を加工したアイデア品です。少し緊張していた皆さんの表情が和みました。
また、テーブルの配置にも工夫したこともあり、お互いの距離が近くなりました。最初の自己紹介からリラックスした雰囲気を漂わせながら、2012年のキャリアデザイン塾はスタートしました。
糸川塾長による講義のスタート。「キャリアとは?」「キャリアデザインとは?」「キャリアの心構え」「キャリアの選択基準」「キャリアの羅針盤」「ワーク・ライフバランス」等々、1時間超の講義。大きくうなずきながらメモをとる塾生の姿が印象的。
講義終了後、別室にてコーヒーブレイク。短い時間ではありますが、リラックスしてコミュニケーションをとり、後半のディスカッションに臨みます。
講義の内容をふまえつつ、ディスカッションのスタート。キャリアデザイン塾のディスカッションは堅苦しくないのが特長。思いもよらぬエピソードの披露に、塾長も塾生も大笑いすることもしばしば。各塾生が、これまでの経験を振り返り、今後のキャリアデザインについての考え方を語り合います。
ディスカッション終了後は、塾長による、「キャリアデザイン塾・7つの教訓」の解説。
-キャリアデザイン塾・7つの教訓-①.キャリア(=人生)に必要な事は「志」と「心」②.人生に夢・希望・努力・勇気を持つ③.サミュエルス・マイルズの「自助論」の教え④.問題解決は三現主義で<本田宗一郎に学ぶ>⑤.人事を尽くして天命に遊ぶ⑥.小事は情をもって処し、大事は意をもって処す⑦.自己成長のための5つの要素
最後に、塾生全員にお渡しした、インテグリティ特製『10年カレンダー』。
【参加者の声(アンケートより) ※一部抜粋】◆塾長のお話は「目からうろこ」でした。目標を定めてから、それを計画し、実行することが重要であることに気付かされました。参加者の方も非常に問題意識が高く、レベルが高い。それぞれが悩まれていることに、正直ほっとしました。夢の再設定、目標の構築、自分の人生の再整理等、真剣に取り組んでいきたいと思います。(40代・男性)◆転職活動を行うに当たり、「何のために働くか」という言葉が心に響きました。それとともに、新人社員時代に書いた自分の夢・目標を思い出し、それが今でも変わらない夢・目標であることに気付かされました。今一度、生き方・キャリアのベースになる信念を整理するとともに、夢・目標を再構築してみたいと思います。(30代・男性)◆自分がどう在りたいか、という軸を持つことが第一であり、周囲の環境になびかない強い軸を持つことが大切であり、会社や仕事はそれを達成するするための手段であることを学びました。(30代・男性)◆10年カレンダーを活用し、『夢の実現』に向けて、具体的なことを自分の言葉で表現することから初めたいと思います。(40代・女性)◆キャリアという、一般的によく見聞きする言葉を、働くことから人生論、自分の哲学・思想に落とし込んで考えることはこれまで一度もやったことがなかったので、その大切さを知ることができました。今の職場の若手メンバーにも伝えていければと思います。(30代・男性)
次回は4月14日(土)、「不遇の時期に学ぶこと ~人間万事塞翁が馬~」がテーマです。 ⇒『キャリアデザイン塾』の詳細はこちら
『新天地で考えるキャリアデザイン』 (2011年9月10日(土)開催)
今回のキャリアデザイン塾は、当社からの紹介で入社された方々を対象としての開催だったため、「新天地で考えるキャリアデザイン」がテーマとなりました。前半は塾長の講義、後半は塾長とのディスカッションという構成。過去のアンケートにおいて、ディスカッションの時間をもっと増やしてほしいとの意見が多かったため、それに応えての構成となりました。
配布資料に講義とディスカッションの内容を、参加された皆さんは熱心にメモをとっていました。
そして最後は、この「勇気が沸く言葉」で締めくくられました。
【参加者の声(アンケートより) ※一部抜粋】・毎日の忙しさに追われ今回の転職の目的やビジョンを見失い欠けていたことに気付きました。(37歳・女性)・もしこの「キャリアデザイン塾」を数年前に受けていたらもっと違った人生を歩んでいた。(49歳・男性)・会社は自分を守ってはくれない。自分の人生は常に自分で切り開いていかねばならない。もう一度自分が何をやっていかねばならないかを見つめなおす良い機会になりました。本当に有難うございました。(30歳・男性)今回も満足度100%と、嬉しいアンケート結果でした。
『天職とは』 (2011年2月19日(土)開催)
今回のキャリアデザイン塾は、第一期の最終講義。「商いの心」~「倒産」~「事業再生」に続き、「天職」がテーマ。大沢商会倒産の後、クライスラージャパンの膨大な負債を3年間で黒字転換させた糸川が、人材ビジネスに転身し、サーチファームの代表として、その企業グループを成長させ、2009年のインテグリティ起業までの間に起こったエピソードや周囲からのアドバイス等を交え、「天職」について語りました。
果たして、「天職」とは・・・・・。
自分は何の為に働くのか。どのような仕事人生を歩みたいのか。
インテグリティの「夢・希望・努力・勇気」に込められた意味を解説し、自律する社会人として、人生を「豊かに生きる」ため、糸川自らが現場で学んだビジネス哲学は、次世代のビジネスリーダーたちに大きな影響を与えたことでしょう。
【修了式】第一期の最終講に際し、全ての回に参加した受講生に対し、「修了証」が授与されました。キャリアデザイン塾の最初の卒業生として、「自律する社会人」としての第一歩を踏み出されました。
『クライスラーの事業再生』 (2011年1月15日(土)開催)
商いの現場では、時としてドラマよりドラマチックな展開があるもの。何の前触れもなく、莫大な負債を抱えたクライスラージャパンの社長に任命された糸川。直後から顧客の人命に関わるクレーム等々、災難続き。
「いやぁ、あのときはホントに・・・・・、参りました!」
起死回生の策として発売した「右ハンドルチェロキー」。「このヒントをくれたのは、部下のエンジニアの『気づき』でした。」
「この『神風』をうまく捉えて、3年間で一気に黒字転換したわけですが、重要なことは、個々人が『強い意志、ぶれない心』を持つこと。そして、自らがおかれた環境を是として事にあたり、常にアンテナを張り、それを皆(社員、組織、仲間)と共有すること。『自分たちで創る』という気持ちの共有も重要です。」その実体験から導き出した「成功の本質」と「失敗の本質」は、参加者に大きな「気づき」を与えたようでした。
【付録】1994年、「クライスラーを甦らせた男」としてビジネス誌のインタビューをうけた、若き日の糸川。
「この雑誌に掲載されている日本人で、2011年でも現役なのは、私を含めて3名だけです。」(本人談)
※ビジネス誌『Decide』 1994年3月号に掲載された、4ページのインタビュー。(1ページ目のみ。クリックすると拡大されます。)
『倒産で学んだこと』 (2010年12月18日(土)開催)
1984年、戦後3番目の規模(当時)で倒産した大沢商会。
その予兆から後処理までの間に巻き起こる社内の諸問題や人間関係の変化、顧客対応等、営業の責任者だった糸川(当時37歳)の生々しい実体験に固唾をのむ参加者。
企業が倒産する予兆を察知するには?そして、その状況を乗り切るため、身につけなければならないことは?
糸川が実体験から学んだ経営の本質とビジネス哲学は、参加者を大いに刺激した様子。
終了後には、これからのビジネスマン人生における心構えや行動目標を、アンケート用紙いっぱいに書いてくださいました。
『商いの心とは?』 (2010年11月13日(土)開催)
今回のキャリアデザイン塾は、座談会形式での開催。「商いとは何か?」との質問に対し、参加者からは、
「商い」とは「飽きない」 / 継続 / 儲けのため、人のため / 感謝の心 / つくり出す喜び / マーケティング / 自分を売る(自分の認知をしてもらう) / 経済活動を通じてお互いが豊かになる / 信用を創造してくこと / 顧客の創造 / 人と人との係わり / 価値の提供 ・・・・・(以上、参加者の答え)
正解の無い、難解な質問。これまでの経験から導き出した糸川の定義は、「商い」とは、夢の創出であり、「商いの心」とは、その原点である。 でした。
与えられた環境を「是」とし、「夢」と「希望」をもって「努力」する。その自信が「勇気」を生む。
そんな雰囲気に満ちた、充実の120分でした。
自律する人の六つの法則「自助論」①.人生は自分の手でしか開けない②.常識に明るく辛抱強い人間であること③.人生の奥義の九割は快活な精神と勤勉にある④.逆境の中でこそ若芽は強く伸びる⑤.継続は力なり⑥.実務能力の無き者に成功者なし
終了後のアンケートでは、今回も満足度は100%!全員が、全てのキャリアデザイン塾に参加しますという、本当に嬉しい回答をいただきました。
『20代で成すべきこと!』 ~5年後のすてき宣言~ (2010年9月11日(土)開催)
20代の方を中心に11名様にご参加いただき、30代に向けて「いま成すべき事」について語り合いました。 【写真】普段は語らない経験を惜しみなく披露する糸川。特に右ハンドルチェロキーを広めた際のマーケティング手法には、参加者全員が目を輝かせていました。
終了後のアンケートでは、全員が満足度100%! お帰りの際に、インテグリティオリジナル「5年後のすてき宣言カレンダー」をプレゼント。皆様の「5年後の○○宣言」が叶うことを願いつつ・・・。
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